新米研究者の日常ブログ

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マッチングアプリと就職活動は共通点が多い

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こんばんは、モルモル(@morumorublog)です。

 

しばらく恋人がおらず、普段なかなか出会いもないので、少し前からマッチングアプリなるものを始めてみました。

 

周りでもやっている人が多く、紹介されて始めてみました。

 

システムとしては、たくさんの異性の中から気になる人をみつけて、メッセージで連絡をとり、電話やデートへ発展させていくものです。

 

始めてから少し経ち、メッセージなどやり取りを重ねましたが、色々な人と交流できるのが楽しいことに加えて、あることに気づきました。

 

マッチングアプリでは、気になる人を見つけて距離を縮めるのですが、その過程が就職活動に酷似していることに気づきました。

 

就職活動は新卒・中途の両方の経験がありますが、選考に向けて、綿密な準備を重ねます。

 

マッチングアプリにおいても、様々な人と距離を縮めるために、頭を使って準備をするのですが、それが就職活動と似ている気がしてならないのです。

 

 

メッセージのやり取り=書類審査

マッチングアプリでは、条件を満たせば、相手とメッセージ交換する権利を得ることができます。

 

相手は初対面なので、出身・職業・趣味など基本的な情報を共有した後、それを起点に話を広げていくことになります。

 

相手に興味を持ってもらうためには、情報をできる限り具体的に表現することが重要です。そうしないと、ほぼ間違いなく相手からのレスポンスは悪いのです。

 

① 趣味は旅行です。月に1回くらいは国内旅行にいきますよ!

② 趣味は旅行です。月に1回くらいは国内旅行にいきますよ!最近は○○に行って、✕✕がとてもおいしかったです!

 

この場合、②のほうがレスポンスがよく、次に繋がる会話ができる可能性が高いです。

(もちろん相手がこちらに少しでも興味があることが前提とは思いますが)

 

このように、"情報は具体的に" というのが私なりの鉄則なのですが、この感覚が、就職活動の書類審査においても全く同じことが言えると感じます。

 

就職活動の書類審査の位置付けはマッチングアプリと同じで、応募者と採用担当者のファーストコンタクトです。

 

学歴・職歴、スキル、自己PRなどの基本的なパーソナリティ情報をもとに、採用する人材に値するかどうかを判断されます。

 

この時、情報が抽象的になってしまうと、応募者の人物像を明確に連想することができず、見送られてしまう確率は増えてしまいます。

 

加えて、マッチングアプリではメッセージのやり取りが何度もできますが、書類審査は一方通行の一発勝負です。

 

ですので、自分のパーソナリティを具体的に、わかりやすく提示する必要があり、それを実践できれば、人物像が伝わらずに落とされる確率を下げる(書類審査合格率を上げる)ことができるように思います。

 

文章を使って人に自分の印象を持ってもらう、という観点では、マッチングアプリのメッセージも、就職活動の書類審査も本質的には同じに思います。

 

 

複数の人と同時にやり取り=複数企業に応募

マッチングアプリにはたくさんの男女が登録しており、その中から気になる異性を探すことになります。

 

ですので、時には複数の異性と同時にやり取りをすることもあります。

 

女性よりも男性の登録者の方が多いらしく、女性は特に複数の男性と並行してやり取りをしている可能性が高いのではないかと思います。

 

男性会員数:1,731,283 女性会員数:711,519 男女比率: 7:3

※2019年8月のOmiai人気会員ランキングから算出

https://match-apps.jp/omiaidanjyohi#01より引用)

 

就職活動においても、自分が行きたい企業1社だけを応募することはほぼなく、同じ業界の他社など複数企業に応募することがほとんどではないでしょうか。

 

個人事業主を除く、日本の企業数は約170万社だそうです。

意外に知らない日本の企業数 - マーケティングテクノロジー株式会社を参照)

 

これを踏まえると、上記で引用した"omiai"というマッチングアプリの場合は、男性登録者は約170万人と、日本の企業数とほぼ一緒です(たまたまですが、なんだか面白い)。

 

つまり、マッチングアプリに登録している女性は、数ある企業の中から1社を選ぶ就職活動とほぼ同じ規模感で、恋人探しを行っているとも言えるでしょうか。

 

このように、複数の人(企業)と並行してやり取りを行うという観点でも、共通点があるように思います。

 

これは私だけかもしれませんが、会ったこともない複数の人と連絡をとっていると、ときどき誰が誰だかわからなくなってしまい、間違ってしまうと失礼なので、メモアプリを使って、ニックネームと簡単なプロフィールの備忘録をつけています。

 

就職活動のときも、企業名、特徴、審査状況などをExcelで一括管理していたので、生じる作業すらも似通っている気がしています。

 

 

相手に合わせた会話内容を熟考=企業分析

興味のある人といざコミュニケーションを取れる権利を得た時、こちらの情報を具体的に伝えることが鉄則です。

 

しかし、ただ単純に自分の情報を伝えるだけでは、たまたま相手に響く部分があったときだけしか良い反応をもらうことができません。

 

そこで必要なことは、相手のプロフィールをしっかりと把握して、相手に響くような会話内容を熟考することです。

 

相手の発言内容に、もし自分の興味をそそられる部分があれば、会話を続けたくなりますよね。

 

自分のプロフィール+相手のプロフィールを組み合わせて、自分をアピールしつつ、相手の興味も引き出すようなイメージです。

 

この考え方はまさに、就職活動における企業分析に相当するものと思います。

 

自分の職歴や自己PRをただ羅列するだけでは、スキルや経験がよっぽど合致していない限り、採用担当者に響くことは少ないのではないでしょうか。

 

自分のプロフィール+企業の事業内容・応募職種を組み合わせて、自分をアピールしつつ、企業の興味(採用した後、どう活躍してくれるのか)を引き出すことが重要と思います。

 

マッチングアプリも就職活動も、この分析作業が一番頭を使いますし、楽しい部分でもある気がします。

 

おそらく、この作業がスムーズに、かつ継続的にできないような相手(企業)であれば、自分とマッチしていない可能性が高いのではないかと思います。

 

逆に言えば、相手の分析と、そこに自分のプロフィールを自然に織り交ぜることができるような相手であれば、真にマッチしているとも言えるような気がします。

 

 

人と距離を縮めるという本質は一緒

少し前から始めたマッチングアプリを起点に、就職活動との共通点を紹介してみました。

 

このご時世もあり、マッチングアプリで知り合った人と実際に会ったりはできず、電話やメッセージのやり取りのみですが、"実際に会う" というステップは "面接" に相当すると思います。

 

このように、両者に共通点が多いと感じるのですが、どちらにおいても、人と距離を縮めるという点では、本質的に一緒に思います。

 

対象が、将来恋人になりえる人か、将来一緒に働くことになる人か、その違いだけなような気がします。

 

どちらにおいても、相手に響くような要素を散りばめつつ、自分をわかりやすくアピールすることが重要なのかもしれませんね。

 

あわせて読みたい

 

マッチングアプリには人気会員なるものがいるのですが、そのような方たちは、就職活動においても独壇場なのでしょうかね。

めちゃくちゃ気になるので、人気会員にインタビューして統計をとってほしいです。

 

それでは!

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